プロフィール

うんげん

Author:うんげん
雲南省とチベットの国境らへん↑

やまもと りょーた。

京都

瓜生山の古家に住む

34歳

24カ国放浪

大阪芸術大学、写真学科卒。
長久手町出身。





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09月01日(水)

kitocafe

8月半ばから、毎日 kitocafe の壁作りをしている。
今回、壁材として、選んだのは、
吉野石膏のCトップ。
http://www.yoshino-gypsum.com/product/kabe_nuri/kabe_nuri02.html
それに、パーフェクチンという顔料を混ぜて、色をつくる事にした。

じゃが、、ご覧の有様

kito1

こりゃ、大変まずい事態となった。
ムラムラになってしまい、最初は乾燥不足と思い、
時間が経過すれば、均一になってゆくと思い込んで、1週間。。
変わらない。。。。。

ピーンチ!!

どうすれば良いのか分からず、工務店の親方や左官屋さんに聞いて
下地にハイフレというシーラーみたいなのを塗布して、もう一度塗るが
あかん!
吉野石膏に電話をかけても、パーフェクチンは合わないと言われるし。
材料屋さんはイケルと言うし。

何度も、あれこれ方法を変えて塗るが、あかん。。

あかんが、10日間続く。。

胃が痛い痛いと言い出しても、何も変わらない。


兆しが見えたのは、一本の電話だった。

吉野石膏に再度電話して、ダメなら全面剥がして、漆喰に変えようと思っていた。

電話は、吉野石膏の技術課に通されて、一人の研究者と直接話が出来た。

原因は、ドライアウト現象。

石膏は水分が21%で硬化しそれを保つ性質がある。
なので、火災のとき、その水分が燃えるのを遅らせて、逃げる時間を稼ぐらしい。

で、霧吹きをすると再度浸透し21%に近づいていき、再度硬化し始めて、

きちんとした色となる。

でも、吉野石膏の大阪支店の営業の人が現場を見に来てくれたが、
あかんという。。

誰が正しくて、どこに答えがあるのか分からなかった。

でも、研究者を信じてみようと思った。
なぜなら、彼はとても情熱的にイケます!と言っていて信じたくなった。

そして、1日2日3日と霧吹きの日々が続いた。

1日目、上の写真。
選択を間違えたと思った。

そして、3日間が過ぎると、徐々に変化し始めた。

色が均一になっていく。。。。

キター!キター!

それは、想像以上だった。

表面も硬化して、指で撫でても白い粉さえつかない!

工務店の親方も言っていた事がある。
石膏や漆喰は、白い粉がつくんよねと。それが欠点よねと。

結果、ドライアウトが原因で、水分量の欠如だった。
この真夏日。
霧吹きしても、あっという間に蒸発してしまう。
それだけ、壁には悪条件だったんだな。

そして、色もオーナーのよしムーの、頭の中に浮かんでた色へ!

再度、全面塗り直した。

そして、今夜も霧吹きが続く。。。

久しぶりに、ぐっすりと寝れそうだ。







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