プロフィール

うんげん

Author:うんげん
雲南省とチベットの国境らへん↑

やまもと りょーた。

京都

瓜生山の古家に住む

34歳

24カ国放浪

大阪芸術大学、写真学科卒。
長久手町出身。





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03月19日(金)

命日

Rocket Records 

7年前、ワシは石垣島にたどり着いた。
愛する人と別れて。
南大東島で新年を迎え、呑んだくれの状態で。

一人の友達が、楽しいぞ!この島と誘ってくれた為
ワシは石垣島にたどり着いた。

そこで、最初に訪れた店
Rocket Records 

そこは東シナ海、唯一のレコード屋。

ワシは尋ねた。
なぜ、ロケットなのと。

彼の言葉。
旅の途中で偶然の出会いで店を借りた。
家賃3万。
島の繁華街のど真ん中。

で、彼は自分の荷物を全て並べた。
初めに売れたのが、ロケットの絵のジャケのLP.

彼はレコードの無い文化の島でレコ屋をはじめた。
最初はプレーヤーを売り、レコ屋を営んでいた。

ワシはその店で一枚のレコードも買った事が無い。

ただ、呑み、遊んでいた。
友達達が楽器を持ち寄り、JAMする毎日毎晩。

隣のカラオケスナックから、うるさすぎると言われても
爆音でJAMしてた。

毎晩。

時には著名なギタリストが登場し、
時には無名なディジュリドゥ奏者が唸ってた。

毎晩。

毎晩、音楽を楽しんだ。

自由に演奏していた。

心に残る音楽がある。
Doors the end

今も、とても自由な曲だと思う。
自由に演奏したらいい。

ジムの声を。


彼とはタコス屋をした。
米原のビーチの集落で。

ワシの店のルーツ。

オープンの時、島唯一のクラブから機材を拝借して
ビーチでパーティした。
彼の言葉。
リョータしょんべんもらしていいか?
真っ青な海に浸かりながら。

いっぱいフラッシュバックする。

でも、続かなかった。
そして、ワシは逃げた。
理由は問題じゃない。
ただ、島を去った。
責任感が無かった。

その後、一緒に逃げた岡村さんと
小世界旅社をつくった。。
2年後。

その間に、彼は波に呑まれて消えた。
友人を助けに行って。

友達からその知らせを受けて、飛んだ。
石垣島に。

僕の全ては彼にある。
彼が僕の全ての始まりである。

きっと、天国で会えるだろう。
僕が僕で生きていたら。
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