プロフィール

うんげん

Author:うんげん
雲南省とチベットの国境らへん↑

やまもと りょーた。

京都

瓜生山の古家に住む

34歳

24カ国放浪

大阪芸術大学、写真学科卒。
長久手町出身。





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04月21日(水)

入口と出口

畳に没頭して、はや3ヶ月。

壁にブチあたる。

畳の修行は、毎日、少しずつ進歩しています。
3週間程、旅に出てたので勘が鈍り、仕方を忘れかけていたので
ゴザの最初の行程から戻って、
一針々、感覚を思い出しながら縫っています。

どうやら畳を縫うのが純粋に好きみたいです。

縫うときに使う針と糸。

旅で見つけてきた、氷糸。

何とか復活したい。

でも、向かう行動の方向性が分からない。


京都に戻って、師匠に報告した。
でも京都で既に知っている人達が居た。

畳協会の理事長さん、
麻問屋塩谷の番頭さん、
まだ会った事無いけど、噂の畳マニアの佐竹さん。

3人。

京都御所の迎賓館の仕事の時に
昔ながらの、農産物だけの畳の依頼があったらしい。

で、3人で訪ねたんだそうだ。

でも、実現はしなかった。

理由は納期と生産量。

まだ、直接話をしていないので、本音は分からない。
あくまで、師匠の推測。

でも、氷糸を持ち帰ったのは、ワシだけらしい。

京都にある、たった一本の氷糸。

これから先、どう行動するかとても重要な気がする。

とても重要な事をしている。

とりあえず、誰かと話したかった。

最初に訪ねたのが、ワシの大ボス岡村さん。小世界旅社。

夕方の6時から呑み始め、あさ4時にノックダウン。
ラム2本。
次の日はお互い、二日酔いだけで終わった。

お客さんにはケンカしてる様にみえたらしい。
でも、りょーこちゃんが、あの二人いつもああなの。
と答えといてくれた。

そう僕らはいつもこう。

相変わらずである。

膝下地毛ドレットが似合う47歳。

スッキリはせんかったけど、少し見えた。

まずワシは、普通の家庭の仕事がしたい。

でも、今の社会には早すぎる。

保存を第一に考えなければならない。

そうすると今は、文化財の仕事を作るのが望ましい。
なので、文化庁との交渉になる。
もしくは、何しかのNPO。
さもなくば、国庫。

今、ワシの思う畳を制作できたら、最低でも1畳10万円はする。

昔はそれくらいの値段だった。
今は、ボードに中国産のい草を付ければ、3千円程度でこなす畳屋さんも居る時代。
5年が限界の畳。

でも、ワシの望む床は150年はもつ畳。
畑に捨てるのはひ孫かな?
40年前までは生産されていた。

全て農産物である事。

日本固有の文化を守る事。

それに従事する事。


でも、実家のばぁさまの畳をしたい。
家族や親戚の畳がしたい。
友達の家の畳をしたい。
出会った人の畳をしたい。
友達の友達の畳をしたい。

10年に一度、その畳の表替えをして
床を150年持つ様にリペアして

ひ孫までワシの畳で楽しんで欲しい。

そんな畳屋さんになりたい。

どうすれば出来るのだろう?




















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Comment


    
 

no title

リョータ君お疲れっす。
オレも今プロジェクト立ち上げてんだけど金ないっすよ。
マジで誰かくんねーかなぁ

http://www.bunka.go.jp/bunkazai/hojo/hojokin.html

 

No Title

だれでしょうか?
金は欲しいと思えば、それなりにできるんちゃう?
それなりの制度はあると思う。
必要性が認められる為に、協力者を募るのも必要かな。
その協力者の権力次第で金がでる。
悲しいけど現実。

でも、見えなくなりそうで怖いな。
金って予想以上に狂うとも感じる。

ワシは今が保てれたら幸いです。
この家での生活があればいい。

でも、見失わない様にする事ができるのか?
周りの誰かが狂った時、サポートする余力があるか?

でもしなきゃいけないと思う事はした方がいい。

 
 
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