プロフィール

うんげん

Author:うんげん
雲南省とチベットの国境らへん↑

やまもと りょーた。

京都

瓜生山の古家に住む

34歳

24カ国放浪

大阪芸術大学、写真学科卒。
長久手町出身。





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06月06日(日)

師匠

先生をした。
子供達は、力強く、圧倒された。

そして、伝えたい事を改めて確認出来た。

手づくり。

でも、機械を否定できない心がある。

機械化って、どんな事なんだろう?

でも、子供達と話して合うにつれ、理解できていない自分が居た。

子供からの質問で、

「機械と手づくりの違い」

を求められた。

それが知りたいのだ。
でも、明確に答えられない自分が居る。

ライブしてる感覚!

例えば、アナログとデジタルの違い。

ずっと考えてても、答えは出なかった。


イギリスの写真の教授に中国の田舎で教えてもらった。

それは、有機物である事と無機物。

答えを知ってから、ワシの悩みが説けた。

ただ、それだけなのだ。

で、撮るものを、有機物で残したい事か
無機物で表現したいのか。

でも、それを個人的には答えが出せなかった。

そして、機械と手づくり。


今の、わしの答えは、

機械化ができるのは、手づくりの技術を模倣する事。

もし、手づくりが無ければ、機械化はできない。

理事長が子供達に言った。

「10年後、畳は無くなるかもしれない」と


なぜなら、手だけで、畳を作れる人がが居なくなるから。


どうすればいい?


大人が子供に助けを求めた事は、それだった。


機械化の限界点に、今居る事だ。


そのあと、


畳協会の理事長と、文化庁の畳士と、京都唯一になってしまった麻問屋の番頭さんと
90歳で手づくりだけの畳士と、ワシの師匠と、ワシで、
会合した。

場所は90歳の手づくりしてはる、畳屋さんで。


みんな師匠だ。


師匠達にワシの想いをぶつけた。


でも、みんな同じ苦しみを抱えていた。
そして、ワシ独りでない事を知った


現実、現在の世の中では、作りたい物が作れない。

文化財の建物でさえ、全て、何となくの畳。
つまりフェイク。

求めても出来ない現実が、ある事を、直接知った。

どうすればいい?

文化を守り伝えるには、どうすればいい?

とことん、深夜まで話した。

話し合った。

今、できる事は、知って頂くこと。


ドキュメンタリーを通して、新聞を通して、メディアを通して、

日本人に知って頂くこと。


これを、読んでる、みなさん。

どうか、伝えてください。

友達や家族や、誰でもいい。

畳が無くなるかもしれない現実を。


助けて下さい。


ワシ、作りたい物があるんす。

日本人のアイデンティティの畳が作りたいだけなんです。


全て、農産物である事。

お願いします。

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