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プロフィール

うんげん

Author:うんげん
雲南省とチベットの国境らへん↑

やまもと りょーた。

京都

瓜生山の古家に住む

34歳

24カ国放浪

大阪芸術大学、写真学科卒。
長久手町出身。





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08月08日(日)

い草日誌7

い草日誌7 7/20

今日で半分刈取り終了!
八代


昨日はガタガタの身体も、今日は復活!

日に日に変わる自分の身体。

体力が有るのか無いのか?


い草の泥染は何故するのか?

泥染していないい草を天日干ししてみたら、干草の様な香りだった。

色もまばらで、とても難しい。

泥染の効果は

1.粒子の付着により、水分の蒸発面を広くして、乾燥を助ける。
2.日光の直射や酸素の供給を防ぎ、退色を遅らせる。
3.茎が粘土膜で覆われる事により、茎の乾燥は徐々にかつ均等に進み、シワやよじれが生じる事を抑制し、茎が丸みを保つことを助ける。
4.糊付け効果
茎が真っ直ぐになり、適度な堅さを保ちつつ折れにくく弾力性があり、感触が柔らかい。
5.畳表の色調は、い草と付着染土の色の総合結果として表れる。
6.茎の吸放湿性を良くする。

染土の種類

1.明石染土
兵庫県明石地方から産出する、淡青灰色の染土
岡山県で1930年~80年代まで使用

2.淡路染土
兵庫県淡路島から産出する、淡青灰色の染土。
熊本県では、1950年代から使用。クミアイ染土、三原染土。

3.備後染土
広島県の西南部で産出する、淡黄褐色の染土。
花崗岩が主体。


マニアックな話。

土にも色々ある。泥なら何でも出来ると、太田さんは言う。
でも、美学を求めると、これらになる。

ただ、1200年間、日本人が考え、試し、今にたどり着いた。

この事を広く知られて欲しい。

中国の模倣から始まって、日本人が変化させた文化でなく

日本人が日本人だけで作り上げた文化。

日本固有の文化は、畳と扇子だけである事を知って欲しい。

別にナショナリズムではなく、ただ、文化の本質はここにある事を。。。
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