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プロフィール

うんげん

Author:うんげん
雲南省とチベットの国境らへん↑

やまもと りょーた。

京都

瓜生山の古家に住む

34歳

24カ国放浪

大阪芸術大学、写真学科卒。
長久手町出身。





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08月08日(日)

い草日誌9

い草日誌9 7/21

今日も晴天雲僅か。

普賢岳は見えない。晴天でも、視界は違う。

だんだん手刈りにも身体が反応してきた。

やっとリズムが生まれる。

リズムがイイと早いし正確やし、何しろ気持ちイイ。

でも、午前10時には最高気温に達する。


い草にとっての理想的な泥染作業

1.基本事項

・染土を溶かす水は清水をしようする。
・染土は泥染前に充分撹拌する。少なくとも1時間程度。

2.染土濃度
・淡路染土の基本は、ボーメ21度(比重1.18)。水切り方法で異なる。
・立て水切りではやや濃くし、横水切りではやや薄くする。

※注意点
泥染機内の液面が縁から10cm以上下がらないようにする。
液面が下がると、束内部にムラ染めが発生する事がある。
台車1台分を泥染する毎に濃度や付着具合をチェックし、染土を追加する。
追加する染土は、目標濃度より2度程度高く作って置く。
束から落ちた染土液は、泥染機に直接戻さず、撹拌槽に返してから使用する。
束は5秒以上浸漬しないと、束内部にムラ染めが発生する。
横水切りでは、水切り後先端に濃い染土液をかける。
できれば、乾燥機3釜毎に染土液は、そっくり入れ替える。


天日干しを、泥染したのと原素そのものを比べて。

まず原素は、色が枯れた感じに仕上がる。
泥染してないと、茶色く変色して、色もバラバラ。
泥染したのは、乾燥は早く、色が均一になる。
そして、感触がイイ!

ここまで違うのか!と実感した。

でも、天日干しの作業は、一日のうち裏返ししたり
夜、夜露に当たらない場所へ移動したり、作業工程が増える増える。
とても休憩する時間なんて今以上にない。


あと2日で刈取りが終わる。
やっときた!様な、ものたり無い様な。。
でも、身体はガタガタで、農家の力強さを尊敬する。

ワシは何を掴むのだろう?

でも、太田さんとの会話で、今まで欠けていた、
畳屋さんと農家さんの食い違いが分かってきた。
ワシ達畳屋さんは、い草の表が必ず必要。
でも、時代背景なのか、安く安くを追い求め、とんでもない事になってしまった。
人間の退化。
これがどんどん進んでいる。

お金に振り回されて。。。

さて、出番がきたぞ!
ひっくり返してやる!


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