プロフィール

うんげん

Author:うんげん
雲南省とチベットの国境らへん↑

やまもと りょーた。

京都

瓜生山の古家に住む

34歳

24カ国放浪

大阪芸術大学、写真学科卒。
長久手町出身。





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09月09日(木)

役目

京都御所の前の道を、軽トラで走っていたら突然、麻問屋の番頭さんに止められた。
偶然出会ったのじゃが、丁度、菱屋畳 佐竹商店の前であった。

佐竹さんには、以前スペインのドキュメンタリー制作の時にお世話になったきり
顔を出せていなかった。

話は、九州八代のい草の話から始まり、
文化財の話となった。

佐竹さんは、文化庁認定選定保存技術保存団体で、いわゆる日本一の畳マニアである。
その為、文化財の畳はまず佐竹さんに相談される。
佐竹商店は御所の儀式畳の制作もしている。

今の文化財は、農産物の畳を求めているけど、実際は出来ない現状があり
それらが、あたかも本当の文化として広がっている。
その現実を教えられて、意見を交わしていた。

何が出来るのか?

麻問屋の番頭さんも交えて、話し合い、どうすればこの現実を知ってもらい、
どうすれば、農産物の畳が生産出来るのかを、悶々と話し合った。

一つに。

現在、手織機で、ゴザを編める人は、広島に75歳の老人一人しか居ないと言う。
佐竹さんが、『お前、その後継者にならないか?』と言う。
もう、途絶えそうな文化。

文化庁に保存の申請をしても、後継者が居ないためか認可されないと言う。

行くしかねぇ。

10月初旬、広島に参ります。
とりあえず、話を聞いて、実際に作業して、そこから何もかも決めようかな。

自分の役目って何だろう?

これが、ワシの役目となるのかなぁ。

でも、また走ろうと思う。



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